ちょっと前に黄色いのをご紹介したとこですが、今回はもう一方。
その節でも申し上げた通り、艦載機あっての空母です。
撮影場所は現在のガレージで無く、取り壊した旧宅にあった納屋の中です。
型式:Harley-Davidson XLH1200 "Sportster"
年式:1995年式
補足:エボリューションエンジンをリジッドマウントしていた時代の物で、
ミッションは5速です。
何の事だか分からない方はメッセージでもお答えします。
2004年に中古で購入。
新車時の原形を留めていませんが、タンク、シート、マフラー、チェーン化は購入時からこの状態でした。つまり大体現在の雰囲気です。
購入後に自分で以下の部品を取り替えました。
・前後ホイール ・リアサス ・Fフォークのスプリング ・ウインカー
一番雰囲気が変わったのはホイールです。
特にリア・ホイールは純正の16インチ・キャストホイールに対して現在のものは18インチでスポーク・ホイールです。フロントは19インチのままキャストからスポークに変更。屋根裏に純正ホイールが転がってます。
アメリカ製とされてますが、Fフォーク(ショーワ)、キャブレター(ケーヒン)などの部品は日本製です。また、エンジンのカバー類なんかも台湾製だったりするらしいです。純正イグニション・コイルにはMADE IN CHINAの刻印が有ります。
アメリカ国内の事情によるところ大ですが、結構早い時期から海外調達が進んでいたとも言えます。
RMXの様な高性能車では無いですが、気が付けば10年も乗ってるのはエンジンの鼓動と程々の加速が気持ち良いからです。
不満の一つはフロントブレーキ。本当は取り替えたいのですが、ごまかしながら乗ってます。
あとは好んで付けているから仕方無いですが、タンク(社外品)が小さく、航続距離が短い。
艦載機というよりは局地戦闘機です。