「北京だよ!全員集合。」は明日16日までらしいです。
終わったらネットが繋がり易くなる、かも。
週末、散歩で黄河に行って来ました。
往路は歩いて3時間半、帰りは力尽きてバスに乗りました。
今回が初めてでは無いのですが、最初に見るまでは「向こう岸が見えない。」と言ったやたらスケールのデカイのを想像してました。
誰かが、「それはアマゾン川の間違いでは?」と言ってましたので、多分そうだと思います。
実際はこれくらいですが、大きいことには違いないです。
近くに橋も有ります。
浮き橋ですが、これもれっきとした国道です。
中国は浮き橋だらけなのかと誤解されそうですが、私の住んでいる街ではここだけらしいです。
日本で浮き橋を見たことは無いですが、仮に作っても大雨のたびに通行止めになりそうですね。
別件ですが、自衛隊が仮設の浮き橋を装備しており、テレビでは戦車も渡ってました。
災害時にも使えるそうです。
その昔、食用にしようと日本の川に中国の巨大淡水魚を放流したそうです。
これが川を下りながら成長する習性だったのですが、すぐ海に流出してしまった。
なんて話を川を眺めながら思い出しました。
例外的に利根川にだけ少数が定着したと言いますから、利根川、すごいです。
興味の有る方は「青魚」,「利根川」で検索してみて下さい。
ただ、かつて食用にしようとした割には、食べた人のインプレッションは見当たりません。
黄河の話でした・・
中国では長江(日本では揚子江とも)に次ぐ長さの川で、その長さは5,460kmだそうです。
利根川17本分。