今回はちょっと趣向を変え、人民の街角から。
タイトルの摩托車とは中国語でオートバイのことです。
敢えてカタカナで書くと、モートゥオチュァ みたいに言います。
中国では100~125ccが 最も台数の出るクラスなんですが、街でよく見るバイクにこんなのがあります。
かつて日本で製造販売されていたGS125Eです。
40代以上のライダーなら見たことくらいは有ると思います。
カタナシリーズの末弟との位置づけで、当時のスズキらしいタンク形状と星形のキャストホイールが特徴。40代以上はシビレます。 ※個人の感想です。
こちら中国ではGS125(鈴木王)として現在も製造販売されており、たくさん走ってます。
日本でも輸入販売されている業者さんがあるので、新車¥17万くらいでネットにたくさん出てますね。
日本の125ccクラスは維持費も安いし、50ccみたいに時速30km制限が無いですから、中々良いクラスだと思います。
それだけに現在の125ccスポーツにかつてほどラインナップが無いのは残念です。
《次回以降》
ここは中国。ヒット作あればそれと同じくらいのコピー品有り。
なかなか味わい深いコピー品が走ってますので、写真が入手出来次第紹介したいと思います。
再見!!