divetakeda’s blog

自作ガレージの製作過程を遡りながら紹介します。 他にも番外編有り。

自作バイクガレージ 遡り日記 #9        シャッターについて

賛否を分けてまで打った予告の文面ですが、予定を変更してお送りします。

しかも明日から1週間ばかり黒龍江省に行ってきます。

無事に帰った時こそ、筋交いについて書こうと思います。

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ロフトも取っ払われて、シャッターの取り付けまで遡ります。

シャッターが取り付いたのは完成の一年前。

しばらくはシャッター付きの東屋でした。

★取り付けについて

会社で仕事している間に実家(ガラス屋)で済ませてくれました。

だから詳細な写真も皆様に披露するネタも無いです。

レールと収納箱を木ネジで構造体に固定してあります。

★仕様について

多分どこのメーカーさんでも、シャッターのサイズは基本的にオーダーです。

開口部の幅と高さに合わせて工場で製造され、納品、取り付けとなります。

サイズ以外にも色や素材がある程度選択可能で、私の場合は

・開口幅 2,000mm  開口高さ 1,900mm+

・レールを鉄からアルミにグレードアップ。色も選んだ。

・本体色は4色くらいから選択。色名は失念。

★費用について

本体が¥8万くらいから

仕様次第で変わりますのでご注意下さい。

取り付けを依頼すると工事費が別途かかるはずです。

★代替案について

総工費を抑えたい場合、シャッターは考えどころで。

取り付けも一人では無理ですし、キットガレージ等では蝶番で開閉するタイプの扉がよく採用されてますね。

一長一短ありますが、自分なりに考察すると

・扉の短所    : 強風時の開閉が危ない。外側に開いた扉のためのスペースが必要。

・シャッターの短所: 値段が高い。取り付けが大変。開閉時の音がうるさい。

           後々の修理も心配。そもそも自作じゃない。

ひっくり返せば相手側の長所という訳です。

 

色々迷いましたが、自分で結論出して選択できるのは自作の良いとこでしょうか。