賛否を分けてまで打った予告の文面ですが、予定を変更してお送りします。
しかも明日から1週間ばかり黒龍江省に行ってきます。
無事に帰った時こそ、筋交いについて書こうと思います。
ロフトも取っ払われて、シャッターの取り付けまで遡ります。
シャッターが取り付いたのは完成の一年前。
しばらくはシャッター付きの東屋でした。
★取り付けについて
会社で仕事している間に実家(ガラス屋)で済ませてくれました。
だから詳細な写真も皆様に披露するネタも無いです。
レールと収納箱を木ネジで構造体に固定してあります。
★仕様について
多分どこのメーカーさんでも、シャッターのサイズは基本的にオーダーです。
開口部の幅と高さに合わせて工場で製造され、納品、取り付けとなります。
サイズ以外にも色や素材がある程度選択可能で、私の場合は
・開口幅 2,000mm 開口高さ 1,900mm+
・レールを鉄からアルミにグレードアップ。色も選んだ。
・本体色は4色くらいから選択。色名は失念。
★費用について
本体が¥8万くらいから
仕様次第で変わりますのでご注意下さい。
取り付けを依頼すると工事費が別途かかるはずです。
★代替案について
総工費を抑えたい場合、シャッターは考えどころで。
取り付けも一人では無理ですし、キットガレージ等では蝶番で開閉するタイプの扉がよく採用されてますね。
一長一短ありますが、自分なりに考察すると
・扉の短所 : 強風時の開閉が危ない。外側に開いた扉のためのスペースが必要。
・シャッターの短所: 値段が高い。取り付けが大変。開閉時の音がうるさい。
後々の修理も心配。そもそも自作じゃない。
ひっくり返せば相手側の長所という訳です。
色々迷いましたが、自分で結論出して選択できるのは自作の良いとこでしょうか。